昔、ある人に肉体の癒しはやらないほうがいいよと言われたことがあった。大先輩である方がそういうにはいろんな意味があってのことだろう、確かに病を持っているのは、自己管理が足りないそう一言でいえばすむかもしれないが、痛みを引きずって生きていくのは苦痛だ。しかし、今、あの時からくらべると、体の癒しがスムーズにできるようになってきた。やはり、最後になったかとうなずいている。病にはいろんな、原因があるから、その追及をしながらのほうがいいということがよくわかってきた。痛みが軽くなる。だけど、それだけではない人間の痛みは自分でつくるから、消すのも最後は自分でやるようになってくる。
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