映画、”マーりー”世界一おバカな犬が教えてくれたこと。あまり期待しないで観たのだけど、よかった~
働く女性が、結婚によって人生が変わっていくことの現実と戦いながら、一方男性は有能な妻を持ち、仕事を辞めて、家庭に入ることに不安もある。その溝をおバカな犬が面白おかしく、登場する。子供が生まれ、ますます、家庭の平和は怪しくなるが、「別れても現実は変わらない」という妻の言葉が印象的だった。現代は、親元に帰ってくる家がある。愚痴も憂さ晴らしもできる。しかし、親兄弟がいないと、つらいだろうが、親子で頑張る。でも、やっぱり、両親がいてくれたほうが子供にとってもいいにきまっているが・・・・・・お父さん、とお母さんが離婚するなんて悪夢だ!と叫んだおかげで、円満におさまった夫婦がいた。家庭の平和は皆の願いだ。
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